特許
J-GLOBAL ID:200903022733497016
カーテンエアバッグ取付方法、エアバッグ装置およびカーテンエアバッグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
オートリブ株式会社
, 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-014067
公開番号(公開出願番号):特開2009-173166
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】カシメ工程を必要としない簡便な方法でカーテンエアバッグを車両に取付可能であり、予めタブにブラケットを装着しておく工程も省略可能な、カーテンエアバッグ取付方法、エアバッグ装置およびカーテンエアバッグを提供する。【解決手段】 背板部210aおよび背板部の両端から突出した2つの突出部210b、210cを有するブラケットであって2つの突出部210b、210cにはそれぞれ貫通孔220b、220cが設けられているブラケット210を車両50の室内の側面部に取り付け、カーテンエアバッグ100の上縁に配設されたループ状のタブ200を、2つの突出部210b、210cの間に配置し、一方の貫通孔220b、ループ状のタブ200、他方の貫通孔220c、に連続してボルト230を挿通し、挿通したボルト230の抜けをナット240で防止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
背板部および該背板部の両端から突出した2つの突出部を有するブラケットであって該2つの突出部にはそれぞれ貫通孔が設けられているブラケットを車両室内の側面部に取り付け、
カーテンエアバッグの上縁に配設されたループ状のタブを、前記2つの突出部の間に配置し、
前記貫通孔の一方、前記ループ状のタブ、前記貫通孔の他方、に連続して棒軸部材を挿通し、
前記挿通した棒軸部材の抜けを抜け防止部材で防止することを特徴とするカーテンエアバッグ取付方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB21
引用特許: