特許

J-GLOBAL ID：200903022736537272

画像形成材料および画像形成方法

発明者： 高島 正伸 ,  松本 浩隆
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-009041
公開番号（公開出願番号）：特開2000-206686
出願日： 1999年01月18日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 現像液等の使用が不要で、廃棄物の発生がなく、完全ドライの処理系で、耐性の高い画像が得られ、多色化が容易かつ低コストで実現でき、更に定着も可能な可視光による画像形成材料および画像形成方法を提供すること。【解決手段】 支持体上に、少なくとも、対アニオンを持たず、かつ、可視域に吸収を有する有機色素と、有機色素が吸収する可視域の光を吸収しないラジカル発生剤と、ラジカル重合可能な化合物と、ラジカル発生を失活させる化合物と、を含む画像形成層を有することを特徴とする画像形成材料およびこれを用いた画像形成方法である。

請求項（抜粋）：

支持体上に、少なくとも、対アニオンを持たず、かつ、可視域に吸収を有する有機色素と、ラジカル発生剤と、ラジカル重合可能な化合物と、ラジカル発生を失活させる化合物と、を含む画像形成層を有することを特徴とする画像形成材料。

IPC (2件)：

G03F 7/004 505 ,  G03F 7/029

FI (2件)：

G03F 7/004 505 ,  G03F 7/029

Fターム (15件)：

2H025AA00 ,  2H025AB20 ,  2H025AC01 ,  2H025BC32 ,  2H025BC42 ,  2H025BC52 ,  2H025CA01 ,  2H025CA39 ,  2H025CA41 ,  2H025CA50 ,  2H025CC20 ,  2H025DA10 ,  2H025DA19 ,  2H025FA03 ,  2H025FA12