特許
J-GLOBAL ID:200903022737234737
ソーラー屋根構造とその施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244703
公開番号(公開出願番号):特開2002-061346
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 異形パネルを使用するソーラー屋根構造において、施工後の屋根面の意匠性及び防水性を向上できるようにする。【解決手段】 屋根流れ方向に沿う敷設レール5が傾斜棟部2を有する屋根面1上に所定間隔おきに設置され、この敷設レール5上に太陽エネルギーの変換機能を有する複数の矩形パネル6が並設され、最も傾斜棟部2側に位置する矩形パネル6とその傾斜棟部2との間に、太陽エネルギーの変換機能を有しかつ同傾斜棟部2に沿う傾斜縁7を有する異形パネル8が設置されているソーラー屋根構造において、異形パネル8と傾斜棟部2との間で形成される三角形状の空き部分9に、異形パネル8と面一状となるように剣先カバー10を設置し、この剣先カバー10と異形パネル8の傾斜縁7を傾斜棟部2に沿って配置された傾斜棟包み11で被覆する。
請求項(抜粋):
屋根流れ方向に沿う敷設レール(5)が傾斜棟部(2)を有する屋根面(1)上に所定間隔おきに設置され、この敷設レール(5)上に太陽エネルギーの変換機能を有する複数の矩形パネル(6)が並設され、最も傾斜棟部(2)側に位置する前記矩形パネル(6)とその傾斜棟部(2)との間に、太陽エネルギーの変換機能を有しかつ同傾斜棟部(2)に沿う傾斜縁(7)を有する異形パネル(8)が設置されているソーラー屋根構造において、前記異形パネル(8)と前記傾斜棟部(2)との間で形成される三角形状の空き部分(9)に、前記異形パネル(8)と面一状となるように剣先カバー(10)が設置され、この剣先カバー(10)と前記異形パネル(8)の傾斜縁(7)が前記傾斜棟部(2)に沿って配置された傾斜棟包み(11)で被覆されていることを特徴とするソーラー屋根構造。
IPC (4件):
E04D 13/00
, E04D 3/40
, E04D 13/18
, H01L 31/042
FI (4件):
E04D 13/00 J
, E04D 3/40 F
, E04D 13/18
, H01L 31/04 R
Fターム (10件):
2E108AA02
, 2E108JJ06
, 2E108KK01
, 2E108LL00
, 2E108MM00
, 2E108NN07
, 5F051BA03
, 5F051BA11
, 5F051BA18
, 5F051JA09
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
周知・慣用技術集(建築物), 19861129, 第136頁
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