特許
J-GLOBAL ID:200903022740159746

リヤーフォーカス式のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173230
公開番号(公開出願番号):特開平6-018782
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 駆動力を感光ドラムの図面方向から受ける感光ドラムにおける支持軸の偏心を防止する。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群I、負の屈折力の第2レンズ群II、正の屈折力の第3レンズ群III、そして正の屈折力の第4レンズ群IVの4つのレンズ群を有し、該第2レンズ群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を前記第4レンズ群を移動させて補正すると共に該第4レンズ群を移動させて合焦を行い、該第1レンズ群及び第3レンズ群は変倍及び合焦の際静止しており、該第1レンズ群は物体側より順に負のメニスカスレンズ、両凸レンズで構成され、該第2レンズ群は物体側より両凹レンズ正レンズで構成されると共に該第1レンズ群及び第2レンズ群は各々少なくとも一面の非球面レンズを有する。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、該第2レンズ群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を前記第4レンズ群を移動させて補正すると共に該第4レンズ群を移動させて合焦を行い、該第1レンズ群及び第3レンズ群は変倍及び合焦の際静止しており、該第1レンズ群は物体側より順に負のメニスカスレンズ、両凸レンズで構成され、該第2レンズ群は物体側より両凹レンズ、正レンズで構成されると共に該第1レンズ群及び第2レンズ群は各々少なくとも一面の非球面レンズを有し、前記第i群の焦点距離をfi、全系の広角端及び望遠端における焦点距離を各々fw、ftとしたとき【外1】なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-012625

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