特許
J-GLOBAL ID:200903022741062894

電動機制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325900
公開番号(公開出願番号):特開平7-154986
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 インバータ部の過電圧破壊を防ぐようにコンバータ部とインバータ部を連動した形で制御する方法を提供する。【構成】 コンバータ部の直流電圧が所定の電圧以上になったことを検出して、コンバータ部を起動し、つぎにダイナミックブレーキ信号をオフとしたのちインバータ部を駆動して電動機を運転し、インバータ部の駆動を停止したのち、ダイナミックブレーキ信号をオンにしてからコンバータ部の駆動を停止して電動機の運転を停止する。
請求項(抜粋):
三相入力電源電圧を直流電圧に変換するコンバータ部と、コンバータ部出力端子間に接続されたスナバコンデンサと、スナバコンデンサ両端直流電圧を入力し電動機を制御するインバータ部を備え、前記電動機の回生電力を前記三相入力電源に回生するようにした電動機制御方法において、前記コンバータ部の直流電圧が所定の電圧以上になったことを検出して、前記コンバータ部を起動し、つぎにダイナミックブレーキ信号をオフとしたのち前記インバータ部を駆動して前記電動機を運転し、前記インバータ部の駆動を停止したのち、ダイナミックブレーキ信号をオンにしてから前記コンバータ部の駆動を停止して前記電動機の運転を停止するようにしたことを特徴とする電動機制御方法。
IPC (3件):
H02P 3/18 101 ,  H02P 3/18 ,  H02M 7/797
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-290197
  • 特開平1-209970

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