特許
J-GLOBAL ID:200903022742773263

海洋深層水を使用した豆腐の製造方法及び同豆腐

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208708
公開番号(公開出願番号):特開平11-032715
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 海洋深層水を使用して無機栄養塩が多く含まれ、且つ人体に必要な微量元素やミネラルが多く含まれ、且つ「にがり」の量を従来使用のものに比べて半減させて品質的に優れた豆腐を提供する。【解決手段】 海面下300m以上の深海から吸水して化学的処理をしない未処理の海洋深層水を、豆腐の一時貯留用タンク内と、凝固槽の凝固剤中へ一定割合で混入させるのであり、即ち前者の豆乳タンク内には投入量の2%〜3%の割合で、後者の凝固槽内には凡そ50%の割合で混入させて製造するようにする。
請求項(抜粋):
海面下300m以上の深海から取水して化学的処理をしない未処理の海洋深層水を、豆腐の一時貯留用タンク内と、凝固槽の凝固剤中へ一定割合で混入することにより製造されることを特徴とした海洋深層水を使用した豆腐の製造方法。

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