特許
J-GLOBAL ID:200903022744019329

内面溝付管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152278
公開番号(公開出願番号):特開平11-000711
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 内面溝付管加工の最終段での金属管にかかる引抜き力を低減することで、加工速度を向上できる内面溝付管の製造方法を提供する。【解決手段】 引抜きダイス9とフローティングプラグ2との隙間を通して金属管1を引き抜いた後、連結棒3を介して上記フローティングプラグ2と接続され外周面に溝が形成された溝付プラグ4を上記金属管1内に通すと共に押圧手段101でその金属管1を溝付プラグ4上に圧迫しながら引き抜いて金属管1内面に溝を形成する内面溝付管80の製造方法において、上記引抜きダイス9を通した金属管1を補助引抜き装置301で引っ張りながら引き抜く。
請求項(抜粋):
引抜きダイスとフローティングプラグとの隙間を通して金属管を引き抜いた後、連結棒を介して上記フローティングプラグと接続され外周面に溝が形成された溝付プラグを上記金属管内に通すと共に押圧手段でその金属管を溝付プラグ上に圧迫しながら引き抜いて金属管内面に溝を形成する内面溝付管の製造方法において、上記引抜きダイスを通した金属管を補助引抜き装置で引っ張りながら引き抜くことを特徴とする内面溝付管の製造方法。
IPC (4件):
B21C 1/22 ,  B21C 1/28 ,  B21C 3/16 ,  B21C 37/20
FI (4件):
B21C 1/22 D ,  B21C 1/28 Z ,  B21C 3/16 A ,  B21C 37/20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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