特許
J-GLOBAL ID:200903022744299933

2成分系現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234508
公開番号(公開出願番号):特開2000-066511
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 厳密な精度を要しない磁極配置で、剤攪拌搬送部材や剤担持体の配置の適正化を実現し、安定した品質の画像を得ることができる現像装置を提供する。【課題手段】 剤担持体に現像剤を供給するための攪拌供給部材に対して40度〜70度斜め上方であるように剤担持体が位置し且つ剤担持体と攪拌供給部材の隔たりが2mm〜5mmになるように剤担持体と攪拌供給部材が配置され、上記剤担持体と攪拌供給部材の各中心を結ぶ線を挟んで異極の磁極を剤担持体に設け、当該異極の磁極よりも回転方向上流側に水平方向/法線方向の磁力が10mT以下の磁場を剤担持体が有する。
請求項(抜粋):
潜像を可視像化するための現像剤担持体と当該現像剤担持体に現像剤を供給するための攪拌供給部材とを備えてなる2成分系現像装置において、上記攪拌供給部材に対して40度〜70度斜め上方であるように現像剤担持体が位置し、且つ現像剤担持体と攪拌供給部材の隔たりが2mm〜5mmになるように現像剤担持体と攪拌供給部材が配置され、上記現像剤担持体と攪拌供給部材の各中心を結ぶ線を挟んで異極の磁極を現像剤担持体に設け、当該異極の磁極よりも回転方向上流側に水平方向/法線方向の磁力が10mT以下の磁場を現像剤担持体が有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 507 X
Fターム (15件):
2H031AB01 ,  2H031AC08 ,  2H031AC14 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20 ,  2H031BA04 ,  2H031BC03 ,  2H077AA11 ,  2H077AB18 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA54 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2660050号

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