特許
J-GLOBAL ID:200903022745813193

N-置換-N’-置換-ウレア誘導体及び該誘導体を含有する医薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105900
公開番号(公開出願番号):特開2000-351761
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 TNF-α産生阻害活性を有する新規化合物を提供すること。【解決手段】 下記式で表されるN-置換-N’-置換-ウレア誘導体、その類縁体又はこれらの医薬上許容される塩。【化19】
請求項(抜粋):
下記一般式Iで表されるN-置換-N’-置換-ウレア誘導体及びその医薬上許容される塩。【化1】(式中、R1 は、水素原子、低級アルキル基、アリール基、又は式IIで表される基を表し、【化2】R2 は、水素原子、低級アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、カルボキシル基又はエステル基を表し、又R1 と一緒になって環を形成してもよく、R3 とR4 は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、低級アルキル基、シクロアルキルアルキル基、アリールアルキル基、シクロアルキル基又はアリール基を表し、R5 は、水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基又はアリール基を表し、R6 とR7 は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、低級アルキル基、シクロアルキルアルキル基、シクロアルキル基又はアリール基を表し、A1 とA2 は、同一でも異なっていてもよく、低級アルキレン基を表すが、但し、R6 とR7 がともにメチル基である場合には、R1 とR3 とR4 とが同時に水素原子となることはなく、又はR3 がイソプロピル基で、R6 とR7 がともにメチル基である場合、R1 はアリール基及びフラニルメチル基ではない。)
IPC (8件):
C07C323/44 ,  A61K 31/17 ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 105 ,  C07C275/14 ,  C07C275/18 ,  C07C275/24 ,  C07C327/30
FI (8件):
C07C323/44 ,  A61K 31/17 ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 105 ,  C07C275/14 ,  C07C275/18 ,  C07C275/24 ,  C07C327/30
Fターム (20件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA03 ,  4C206HA28 ,  4C206HA29 ,  4C206KA01 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB07 ,  4C206ZB21 ,  4C206ZC01 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB20 ,  4H006AB21 ,  4H006AB24 ,  4H006AB27 ,  4H006AB84 ,  4H006TA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-041447
  • 特開平1-224758
  • 特開昭57-209267
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