特許
J-GLOBAL ID:200903022746917413
自動検査テスト関数を生成する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183196
公開番号(公開出願番号):特開平6-110734
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 手順を規定する形式仕様からソフトウエア・インターフェイスの手順の自動検査テスト関数を生成する自動検査テスト関数生成プログラムを提供する。【構成】 手順は、手順を識別し、その引数、返却結果、提起可能例外、例外的及び正常終了を規定する手順意味式で規定する。各々の例外及び正常終了は、特定の実行前状態で手順の正確な実行後例外ないし正常終了状態を規定する。手順意味式は比較、ブールオペレータ、手順に対する呼出し、補助及び特殊関数を用いて構成するブール式である。補助関数は利用者が供給し、特殊関数は自動検査テスト関数生成プログラムが供給する。各々の自動検査テスト関数は、手順は実行したときに適切に挙動したかどうかを判定する同一実行フローを有している。実行フローで規定した例外的及び正常終了を評価して判定を行う。
請求項(抜粋):
手順と前記手順を呼び出すインターフェイスとを備えたソフトウエア構成要素を有するコンピュータシステムで前記手順の自動検査テスト関数を生成する方法において、a) 前記手順を識別し、b) 前記識別した手順が呼出し引数を有する場合は前記識別した手順の各々の呼出し引数を規定し、c) 前記識別した手順が返却結果を有する場合は前記識別した手順の各々の返却結果を規定し、d) 前記識別した手順が提起可能例外を有する場合は前記識別した手順の各々の提起可能例外を規定し、e) 前記識別した手順が例外的終了を有する場合は前記識別した手順の各々の例外的終了を規定し、前記規定した例外的終了は特定の実行前状態で前記識別した手順の正確な例外終了状態を識別し、f) 前記識別手順の各々の正常終了を規定し、各々の規定した正常終了は特定の実行前状態で前記識別手順の正確な正常終了を識別し、g) 前記ステップa)-f)の前記識別と規定に基づいて前記自動検査テスト関数を生成することを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340
, G06F 9/06 440
引用特許:
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