特許
J-GLOBAL ID:200903022751744233

結合部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112105
公開番号(公開出願番号):特開2002-311795
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジの小型化とリサイクルの容易化を図ることができる結合部材を提供すること。【構成】 感光ドラムと、現像手段と、前記感光ドラム及び現像手段を支持するカートリッジ枠体とを有し、前記カートリッジ枠体は、前記感光ドラムを支持する第1の枠体と、現像手段を支持する第2の枠体を有し、前記第1の枠体と前記第2の枠体を互いに回転可能に結合一体化する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ用の結合部材108を、前記第1の枠体の長手方向両側面の外部に面する外部側の穴と、該外部側の穴に対向する内部側の穴と、前記外部側の穴と前記内部側の穴の間に位置する第2の枠体の穴とに嵌合する嵌合部108bと、前記第1の枠体の長手方向両側面から突出し、画像形成装置本体に設けられたガイド部材に沿って着脱される被ガイド部108aを含んで構成する。
請求項(抜粋):
感光ドラムと、該感光ドラム上に形成された潜像をトナーを用いて現像する現像手段と、前記感光ドラム及び現像手段を支持するカートリッジ枠体とを有し、前記カートリッジ枠体は、前記感光ドラムを支持する第1の枠体と、現像手段を支持する第2の枠体を有し、前記第1の枠体と前記第2の枠体を互いに回転可能に結合一体化する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ用の結合部材であって、前記第1の枠体の長手方向両側面の外部に面する外部側の穴と、該外部側の穴に対向する内部側の穴と、前記外部側の穴と前記内部側の穴の間に位置する第2の枠体の穴とに嵌合する嵌合部と、前記第1の枠体の長手方向両側面から突出し、画像形成装置本体に設けられたガイド部材に沿って着脱される被ガイド部を含んで構成されることを特徴とする結合部材。【請水項2】 画像形成装置本体にプロセスカートリッジが装着された際に、前記被ガイド部の一方が回転止めとなることを特徴とする請求項1記載の結合部材。
Fターム (8件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA19 ,  2H071BA22 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15

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