特許
J-GLOBAL ID:200903022757688637

画 鋲

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308138
公開番号(公開出願番号):特開2001-121889
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 不使用時に、指先等が針の先端側に触れることを防止し、安全性を向上させる他、抜き取り作業を容易に行うことを可能とする。【解決手段】 針12と、この針12の反先端側に固定される略円柱状の針保持部13と、これら針12と針保持部13を内部に収容可能な略円筒状の本体部14と、本体部14に相対回転可能に取り付けられるキャップ部材15とを備えて画鋲10が構成されている。針保持部13の外周13Aには、雄ねじ17が形成される一方、本体部14の内部空間19の内周面19Aに、雌ねじ21が形成され、これら各ねじ17,21の係り合いによって、針12が本体部14の回転量に対応して進退可能となる。
請求項(抜粋):
針と、この針の後端側に固定される針保持部と、これら針及び針保持部を収容可能な内部空間を有する本体部とを備え、前記針保持部は、前記本体部に相対回転可能に支持され、当該本体部を回転することにより、前記針が本体部の回転量に対応して後退可能に設けられていることを特徴とする画鋲。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭28-002914

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