特許

J-GLOBAL ID：200903022760236216

手提げ用の外装袋

発明者： 尾関 浩三 ,  広井 健三
出願人/特許権者： 尾関鉄工株式会社
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-193853
公開番号（公開出願番号）：特開平10-059385
出願日： 1995年02月17日
公開日（公表日）： 1998年03月03日
要約：

【要約】【課題】 外装袋の持手を大きくして手で提げ易くする一方、陳列時には、その持手が突出しないようにする。【解決手段】 合成樹脂フィルム製の袋体2のトップシール部3に、シート状の持手片4の基端部を熱溶着する。そして、ガゼット折り部6と重なり、かつトップシール部3からボトム側に離れた所定位置に、持手片4と袋体2とを接合するスポット接合部7を設ける。

請求項（抜粋）：

ガゼット折りされた袋体に品物を収納したうえで開口部をシールして利用する手提げ用の外装袋において、前記袋体のトップシール部にはその袋体のボトム側に向かって延びる持手片の基端部が接合され、かつその持手片がガゼット折り部と重なる位置でその袋体にスポット接合されている構成の手提げ用の外装袋。

IPC (3件)：

B65D 33/10 ,  B31B 1/86 321 ,  B31B 37/00

FI (3件)：

B65D 33/10 ,  B31B 1/86 321 ,  B31B 37/00