特許
J-GLOBAL ID:200903022763129690
柔軟性検体容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 正行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362107
公開番号(公開出願番号):特開平11-174047
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】収納空間が小さく、培養中に完全に密封することができ、破損の怖れがなく、さらに簡便に操作、運搬、携帯することができる検体容器を提供する。【解決手段】細菌を通過させない透明な柔軟性材料からなり、収容空間を外部と通じさせる口22及びその口を開閉する手段を備える容器1であって、前記収容空間を口に連なる導入空間と口から離れた密閉空間とに二分するように、前記柔軟性材料の内面同士が剥離可能に接着している仮接着部23を有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
細菌を通過させない透明な柔軟性材料からなり、収容空間を外部と通じさせる口及びその口を開閉する手段を備える容器であって、前記収容空間を口に連なる導入空間と口から離れた密閉空間とに二分するように、前記柔軟性材料の内面同士が剥離可能に接着している仮接着部を有していることを特徴とする検体容器。
IPC (3件):
G01N 33/48
, B65D 75/58
, A61B 5/14 300
FI (3件):
G01N 33/48 E
, B65D 75/58
, A61B 5/14 300 Z
引用特許: