特許
J-GLOBAL ID:200903022766159612
コードの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118425
公開番号(公開出願番号):特開平7-326874
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 配線コードの車両ボディ等への取付作業において、事前の予備作業や取付作業用工具などを使用せず容易に取り付けできる、配線コードの取付構造を提供することを目的とする。【構成】 複数本の被覆導線からなる配線コードを保持部材を用いて被取付部材に固定する配線コードの取付構造において、前記配線コードの被覆導線間に形成された挿通孔と、前記被取付部材に設けられ、前記挿通孔に挿通される挿通軸と、前記保持部材に設けられ、前記被取付部材に設けられた取付孔と嵌合し、前記保持部材と前記被取付部材とを固定する嵌合部とからなり、前記挿通孔に前記挿通軸を挿通した状態で、前記嵌合部を前記取付孔に嵌合することにより、前記被取付部材と前記保持部材を固定し、前記配線コードを前記被取付部材に固定するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数本の被覆導線からなる配線コードを保持部材を用いて被取付部材に固定するコードの取付構造において、前記配線コードの被覆導線間に形成された挿通孔と、前記保持部材に設けられ、前記挿通孔に挿通される挿通軸と、前記保持部材に設けられ、前記被取付部材に設けられた取付孔と嵌合し、前記保持部材と前記被取付部材とを固定する嵌合部とからなり、前記挿通孔に前記挿通軸を挿通した状態で前記嵌合部を前記取付孔に嵌合することにより、前記被取付部材と前記保持部材を固定し、前記配線コードを前記被取付部材に固定するようにしたことを特徴とするコードの取付構造。
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