特許
J-GLOBAL ID:200903022768249546

個人認証システム,方法,およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148875
公開番号(公開出願番号):特開2004-355088
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】複数種類の生体情報による補助的な照合手段を組合せることにより、セキュリティを損なうことなく認証を実現する。【解決手段】任意の対象者の指紋画像を取得する照合指紋入力装置20と、前記対象者の顔画像を取得する顔照合用カメラ装置30と、前記対象者のパスワードを入力するテンキー装置40と、前記指紋画像による照合を行い,前記指紋画像による照合に成功したときには認証可を示す信号を送出し,前記指紋画像による照合に失敗したときには前記顔画像による照合を行い,前記顔画像による照合に成功したときには前記パスワードによる照合を行い,前記パスワードによる照合に成功したときには認証可を示す信号を送出し,前記顔画像による照合に失敗したときおよび前記パスワードによる照合に失敗したときには認証不可を示す信号を送出する認証制御装置10と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
任意の対象者の指紋画像を取得する照合指紋入力装置と、前記対象者の顔画像を取得する顔照合用カメラ装置と、前記対象者のパスワードを入力するテンキー装置と、前記指紋画像による照合を行い,前記指紋画像による照合に成功したときには認証可を示す信号を送出し,前記指紋画像による照合に失敗したときには前記顔画像による照合を行い,前記顔画像による照合に成功したときには前記パスワードによる照合を行い,前記パスワードによる照合に成功したときには認証可を示す信号を送出し,前記顔画像による照合に失敗したときおよび前記パスワードによる照合に失敗したときには認証不可を示す信号を送出する認証制御装置と、を有することを特徴とする個人認証システム。
IPC (3件):
G06F15/00 ,  E05B49/00 ,  H04L9/32
FI (5件):
G06F15/00 330F ,  G06F15/00 330B ,  E05B49/00 R ,  H04L9/00 673D ,  H04L9/00 673A
Fターム (21件):
2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB25 ,  2E250CC12 ,  2E250CC25 ,  2E250DD01 ,  2E250DD08 ,  2E250DD09 ,  2E250EE04 ,  2E250FF06 ,  2E250FF08 ,  2E250FF11 ,  2E250FF13 ,  2E250FF18 ,  5B085AA08 ,  5B085AE03 ,  5B085AE25 ,  5B085AE26 ,  5J104KA01 ,  5J104KA17 ,  5J104NA05

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