特許
J-GLOBAL ID:200903022769520383

作業機の操向操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258079
公開番号(公開出願番号):特開平11-091613
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 高速での移動走行時における良好な旋回を行うための旋回操作性を向上する。【解決手段】 左右の操向ペダル22L,22Rの踏み込み操作に連動して左右の駆動走行後車輪6それぞれへの伝動系に介装した左右のクラッチ・ブレーキ17L,17Rを作動させる第1連動手段を設け、前車輪5を操舵するためのステアリングハンドル19の旋回操作に連動して前記クラッチ・ブレーキ17L,17Rのうち旋回内側のものを作動させる連動状態とステアリングハンドル19に対するクラッチ・ブレーキ17L,17Rの連動を解除する連動解除状態とに切り換え自在な第2連動手段を設け、変速レバー20の高速位置への操作に伴い前記第2連動手段を連動状態に切り換える連係手段を設ける。
請求項(抜粋):
左右の操向ペダルの踏み込み操作に連動して左右の駆動走行後車輪それぞれへの伝動系に介装した左右のクラッチ・ブレーキを作動させる第1連動手段を設けてある作業機の操向操作装置であって、前車輪を操舵するためのステアリングハンドルの旋回操作に連動して前記クラッチ・ブレーキのうち旋回内側のものを作動させる連動状態とステアリングハンドルに対するクラッチ・ブレーキの連動を解除する連動解除状態とに切り換え自在な第2連動手段を設け、変速レバーの高速位置への操作に伴い前記第2連動手段を連動状態に切り換える連係手段を設けてある作業機の操向操作装置。
FI (3件):
B62D 11/08 D ,  B62D 11/08 S ,  B62D 11/08 X

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