特許
J-GLOBAL ID:200903022771441008

プラント監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171096
公開番号(公開出願番号):特開平7-007563
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 プラントの運転状況を離れた複数場所へ安価で簡単な操作により自動的にFAX送信できるプラント監視制御装置を得る。【構成】 FAX伝送処理部10は画面制御部9によりFAX送信操作を検出して画面表示部8で表示する計測値データと画面データをFAX管理データからのコメントともにFAX伝送データに変換してFAX送信するとともにFAX受信したFAX伝送データをCRT画面に表示できるように画面データに変換する。FAX管理データ編集部11はFAX番号やコメント等を格納したFAX管理データ14の内容を編集する。
請求項(抜粋):
プラント設備機器の運転状態を計測して通信路にのせる計測装置と、この計測装置からの計測値を通信路で伝送する伝送装置と、この伝送装置からの計測値を収集する通信処理部と、この通信処理部で収集した計測値を上記プラント設備機器をシンボル化したプラント設備機器とともに上記表示装置の画面に表示させる画面表示部と、この画面表示部で表示する上記表示装置の画面の操作を処理する画面制御部とを備えたプラント監視制御装置において、上記画面制御部のファクシミリ送信操作で上記画面の内容をファクシミリ伝送データに変換するとともに受信したファクシミリ伝送データを上記画面表示部の画面表示データに変換するファクシミリ伝送処理部と、ファクシミリ番号やコメント等のファクシミリ管理データを編集するファクシミリ管理データ編集部と、上記ファクシミリ伝送処理部からのファクシミリ伝送データを電話回線等で伝送するファクシミリ伝送装置とを設けたことを特徴とするプラント監視制御装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 301 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510 ,  H04N 1/00

前のページに戻る