特許
J-GLOBAL ID:200903022779350729
感光性平版印刷版の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩間 芳雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333804
公開番号(公開出願番号):特開平8-171214
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ネガ型及びポジ型の両者を現像処理する場合であっても優れた安定性を示す感光性平版印刷版の処理方法を提供する。【構成】 親水性表面を有する支持体上に感光層を有する感光性平版印刷版を画像露光し、次いで水系アルカリ現像液及び現像補充液を用いて現像処理する処理方法において、現像液及び現像補充液がアルカリ金属の珪酸塩の水溶液であって、(1)SiO2の濃度を1.0〜4.0重量%とし、ランニング現像液中においてSiO2の濃度を一定に保つ、(2)現像液にアルカリ可溶性樹脂を0.1〜20重量%含有させる、(3)現像液に含まれるSiO2の濃度を3.0〜7.0重量%、〔SiO2〕/〔M〕(〔SiO2〕はSiO2のモル濃度、〔M〕はアルカリ金属のモル濃度)を0.5〜1.5、水系アルカリ現像補充液に含まれるSiO2濃度を0.5〜3.0重量%、〔SiO2〕/〔M〕を0.15〜0.8とする。
請求項(抜粋):
親水性表面を有する支持体上に感光層を有する感光性平版印刷版を画像露光し、次いで水系アルカリ現像液及び現像補充液を用いて現像処理する処理方法において、水系アルカリ現像液及び現像補充液がアルカリ金属の珪酸塩の水溶液であって、水系アルカリ現像液及び現像補充液に含まれるSiO2の濃度が1.0〜4.0重量%であり、かつ、ランニング現像液中においてSiO2の濃度を一定に保つことを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。
IPC (2件):
G03F 7/32
, G03F 7/00 503
引用特許:
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