特許
J-GLOBAL ID:200903022780319169

対話型空間筆記デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-528130
公開番号(公開出願番号):特表2007-519067
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
本明細書で開示されるのは、超音波トランスデューサ先端部が取り付けられた筆記スタイラスと、フォント座標系の基準点におけるセンサ群を使用するフォント・フレーム・リーダとを含む筆記システムである。システムは、スタイラスが、手書きのシンボルに関するキューカードによって誘導されるパスを追跡すると、スタイラスのシンボル・パス・追跡を識別するように適合されたシンボル認識モジュールを備えることが可能である。また、システムは、認識が成功した場合に、識別されたシンボルを聞こえるように表現することにより、空間筆記シンボルの認識の成功を肯定するため、および/または認識手続きが失敗した場合、別の試行を聞こえるように促すための出力も含むことが可能である。システムは、学習セッション中に追跡されるように適合されたシンボルを含む、物理的キューカードと電子キューカードのどちらかを使用することが可能である。
請求項(抜粋):
空間的シンボルの追跡および認識のための対話型空間筆記デバイスであって、 シンボルを追跡するように適合されたトランスデューサ要素を有する筆記スタイラスと、 前記シンボルが追跡されるにつれ、前記トランスデューサ要素によって発せられる信号を受信するように適合された複数のセンサと、 前記複数のセンサにおいて受信された前記信号からの空間座標測定値を算出するための手段と、 前記算出された空間座標測定値を収集するための手段と、 シンボル認識のために、シンボル追跡中に収集された前記測定値を使用するためのシンボル認識モジュールであって、 デバイスは、前記追跡の前記シンボル認識の結果を算出するように適合されたモジュールと、 少なくとも1つのシンボルが記入されている少なくとも1つのキューカードと、を含むデバイス。
IPC (6件):
G06F 3/033 ,  G09B 5/02 ,  G09B 11/10 ,  G06F 3/01 ,  G06F 3/043 ,  G06F 3/02
FI (6件):
G06F3/033 310Y ,  G09B5/02 ,  G09B11/10 Z ,  G06F3/01 310 ,  G06F3/043 ,  G06F3/02 390A
Fターム (43件):
2C028AA05 ,  2C028BA05 ,  2C028BB03 ,  2C028BC05 ,  2C028BD03 ,  5B020AA00 ,  5B020CC02 ,  5B020CC07 ,  5B020CC12 ,  5B020CC18 ,  5B020CC19 ,  5B020DD04 ,  5B020GG05 ,  5B020GG13 ,  5B020KK12 ,  5B020KK22 ,  5B068AA05 ,  5B068AA21 ,  5B068AA36 ,  5B068BB21 ,  5B068BC03 ,  5B068BD02 ,  5B068BD11 ,  5B068BD18 ,  5B068BD25 ,  5B068BE06 ,  5B068CC19 ,  5B068DE13 ,  5B087AA07 ,  5B087AA10 ,  5B087AC05 ,  5B087AE03 ,  5B087AE06 ,  5B087BC03 ,  5B087BC11 ,  5B087BC31 ,  5B087CC43 ,  5B087CC47 ,  5B087DD01 ,  5B087DD03 ,  5B087DD17 ,  5B087DG07 ,  5B087DJ01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-011275

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