特許
J-GLOBAL ID:200903022780336020

釣り用ゲージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129172
公開番号(公開出願番号):特開2000-316435
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 糸長及び太さが不明な下巻き糸を適量だけ容易に巻き付け可能な釣り用ゲージを提供する。【解決手段】 釣り用ゲージ50の一端側には、装着時においてスプール10の糸巻胴部10aと平行な検知部50aと、左右方向の両端部に形成されフランジ部10bのテーパに沿って同角度で傾斜した傾斜部50bとが設けられている。また、この釣り用ゲージ50のセット位置を示すために、検知部50aと平行にライン状の標識部50cが設けられている。この標識部50cは、所定量の下巻き糸がスプール10に巻き付けられ、釣り用ゲージ50の検知部50aを下巻き糸に当接させたとき、フランジ部10b外周端部に位置するように設けられている。釣り用ゲージ50の表面には、6号の上巻き糸が200m巻き付けられることを示すために、6号-200mのように記されている。
請求項(抜粋):
外周に釣り糸が巻かれる糸巻胴部と両端部に前記糸巻胴部の外径より大径のフランジ部を有するスプールに所定量の上巻き糸を巻き付けるために下巻き糸の巻き付け量を決定する釣り用ゲージであって、前記両フランジ部間に検知部が前記糸巻胴部と対向しかつ間隔をあけて配置可能で、セット位置に配置したときに前記下巻き糸を前記検知部に接するまで巻き付けることにより、前記セット位置から取り外したときに前記所定量の上巻き糸が前記フランジ部外周端部まで巻き付けることができるように形成されている、釣り用ゲージ。
IPC (2件):
A01K 89/015 ,  A01K 97/06 502
FI (2件):
A01K 89/015 C ,  A01K 97/06 502
Fターム (2件):
2B108EH01 ,  2B109BA14

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