特許
J-GLOBAL ID:200903022781548099

遊技機の窓構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261681
公開番号(公開出願番号):特開平8-098938
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 前枠等を合成樹脂材料で成形する場合、構造上、比較的簡単な部分であれば、前枠の成形時にその部分を一体に成形できるという合成樹脂成形の利点を十分に生かし、窓孔の周辺部分及び前枠に装着する透明板ユニットを容易且つ安価に製作でき、しかも透明板ユニットの補修、交換等も容易に行える遊技機の窓構造を提供する。【構成】 前枠3 に、遊技部7 に対応する窓孔5 を形成し、この窓孔5 に前後2枚の透明板21,22 を着脱自在に装着する。前枠3 を合成樹脂材料により形成すると共に、この前枠3 に、窓孔5 対応してその後側に透明板受け部18を一体に設け、2枚の透明板21,22 と、この2枚の透明板21,22 を一定間隔に保持するように2枚の透明板21,22 の各角部に着脱自在に装着された保持具23とを有する透明板ユニット16を構成し、この透明板ユニット16を透明板受け部18に着脱自在に装着する。
請求項(抜粋):
前枠(3) に、遊技部(7) に対応する窓孔(5) を形成し、この窓孔(5) に前後2枚の透明板(21)(22)を着脱自在に装着した遊技機において、前枠(3) を合成樹脂材料により形成すると共に、この前枠(3) に、窓孔(5) 対応してその後側に透明板受け部(18)を一体に設け、2枚の透明板(21)(22)と、この2枚の透明板(21)(22)を一定間隔に保持するように該2枚の透明板(21)(22)の各角部に着脱自在に装着された保持具(23)とを有する透明板ユニット(16)を構成し、この透明板ユニット(16)を透明板受け部(18)に着脱自在に装着したことを特徴とする遊技機の窓構造。

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