特許
J-GLOBAL ID:200903022782958908

遊技機の大当りライン表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097963
公開番号(公開出願番号):特開平7-275457
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 大当りラインを直接光らせるように表示する。【構成】 外周面に数字,絵柄等のキャラクタが描かれた回転ドラム36〜38を例えば3列設け、その前方に位置する透明な表示窓カバー49(凸レンズ)を通して各回転ドラム36〜38についてそれぞれキャラクタが3個ずつ見えるようにする。上記表示窓カバー49の内面に、透明なフレキシブル配線基板51を接合する。このフレキシブル配線基板51には、LED52のチップが5本の大当りラインA1 〜A5 に沿って例えば7個ずつ実装されている。そして、ドラム回転動作中、或は、リーチ時や大当り成立時等に、該当する大当りラインA1 〜A5 上のLED52を点灯又は点滅させて、その大当りラインA1 〜A5 をはっきりと浮かび上がらせるように表示する。各LED52の点灯・点滅パターンは種々のパターンが考えられる。
請求項(抜粋):
動作中に複数種類のキャラクタを順番又はランダムに表示する可変表示部を複数備え、これら複数の可変表示部の動作停止時に、特定の種類のキャラクタが予め定められた複数の大当りラインのいずれか1つのラインに揃って並んだときに、大当りが成立する遊技機において、前記複数の可変表示部の前方に、前記各大当りラインに沿って発光素子を配列した透明基板を設け、各発光素子を点灯又は点滅させることにより、前記各大当りラインを表示するように構成したことを特徴とする遊技機の大当りライン表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-019182
  • 弾球遊技機の可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-163974   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-019182
全件表示

前のページに戻る