特許
J-GLOBAL ID:200903022783641932

EAS台座及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546562
公開番号(公開出願番号):特表2002-513216
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】EASシステム用の台座アッセンブリは、アンテナと、電子アッセンブリ22と少なくとも第1及び第2凹所を有する支持部材20とから成る。アンテナは第1凹所に据付けられ、電子アッセンブリは第2凹所28に据付けられる。バンパ62a、62bは支持部材の両側に締付けられ、トップキャップ部材は組立てられた支持部材及びバンパに取付けられる。前面及び背面カバー12、14の上端は、トップキャップ部材の内部に挿入され、それによって周囲が固定して取囲まれる。台座アッセンブリを完成させるために第1及び第2カバーの下端は次いで支持部材に締付けられる。支持部材からカバーの下端の締付けを外しかつトップキャップ部材からカバーを下方に滑らせると同時に台座アッセンブリのすべての内部構成要素が簡単に接近され得るのでフィールドサービスが容易にされる。支持部材は、その一層が第1及び第2凹所を限定する、2層のプラスチック本体を含む。2層プラスチック本体は加熱成形された型取り体であるのが望ましい。
請求項(抜粋):
アンテナと、 電子アッセンブリと、 第1及び第2凹所を有する支持部材であって、前記アンテナが前記第1凹所に据付けられ、前記電子アッセンブリが前記第2凹所に据付けられる支持部材と、 前記支持部材の両側に締付けられる第1及び第2バンパと、 前記支持部材に締付けられるトップキャップ部材と、 前記支持部材に締付けられる第1及び第2カバーとから成り、 前記第1及び第2カバーの上端が前記トップキャップ部材によって周囲が取囲まれ、前記バンパが前記カバーと当接すると共にそれに横断圧縮力を加えることから成る電子物品監視システム用直立台座アッセンブリ。
IPC (4件):
H05K 5/02 ,  G06K 17/00 ,  G08B 13/14 ,  H04B 1/08
FI (5件):
H05K 5/02 B ,  G06K 17/00 F ,  G06K 17/00 Z ,  G08B 13/14 ,  H04B 1/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-185597
  • 特開平3-185597

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