特許

J-GLOBAL ID：200903022786283638

データ処理システム

発明者： 村社 敏行
出願人/特許権者： 東芝テック株式会社
代理人 (1件)： 長島 悦夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-350722
公開番号（公開出願番号）：特開2001-167362
出願日： 1999年12月09日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 個人IDを他人に覗かれずにかつ楽な姿勢で、しかも正確かつ迅速に入力することができるデータ処理システムを提供する。【解決手段】 カード端末側と個人ID入力手段との間を無線送受信可能に形成され、カード端末側から個人ID入力手段に定期的な問合を無線送信可能かつ個人ID入力手段からカード端末側に応答を無線送信可能に形成し、カード端末側が個人ID入力手段との無線送受信を通じて検出した自機側と個人ID入力手段との検出距離Diが設定距離Ds以上であると判別した場合に自機側の表示部にその旨の第1警報を表示可能に形成されている。

請求項（抜粋）：

データ処理ユニットがカード端末を用いて読込んだカードデータおよび個人ID入力手段を用いて入力された個人IDを用いてデータ処理するデータ処理システムにおいて、前記カード端末側と前記個人ID入力手段との間を無線送受信可能に形成するとともに、前記カード端末側から前記個人ID入力手段に定期的な問合を無線送信可能かつ前記個人ID入力手段からカード端末側に当該問合に対応する応答を無線送信可能に形成し、さらに、前記カード端末側が、前記個人ID入力手段との無線送受信を通じて自機側と当該個人ID入力手段との距離を検出可能かつ検出距離が設定距離以上であるか否かを判別可能であるとともに検出距離が設定距離以上であると判別した場合に自機側の表示部にその旨の第1警報を表示可能に形成されているデータ処理システム。

IPC (3件)：

G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 331 ,  G07G 1/14

FI (3件)：

G07G 1/12 321 P ,  G07G 1/12 331 A ,  G07G 1/14

Fターム (4件)：

3E042BA01 ,  3E042CC02 ,  3E042DA01 ,  3E042EA01