特許

J-GLOBAL ID：200903022788181484

生薬湿布剤

発明者： 朱 亜明 ,  山崎 一郎
出願人/特許権者： 大塚薬品工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-065363
公開番号（公開出願番号）：特開2000-229877
出願日： 1999年02月05日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】痛みの治療にはその原因により様々なものがあり、医師の診断が必要になることも多い。しかし痛みの中には、病院に行くほど重傷ではないもの、行っても従来の湿布剤程度しか治療方法がないもの、あるいは原因がはっきりしないものなども多い。このような比較的軽傷でしかも日常生活の傷害になりやすい痛みの場合に、効果的な治療剤はなかなか無かった。【解決手段】本発明は、生薬の有効成分を水蒸気とともに短時間に痛みのある患部に集中させて即効的に痛みを止めるいわば蒸気発生型湿布剤である。これにより、痛みに対して即効性のある湿布剤が完成した。

請求項（抜粋）：

莪朮、三綾、乳香、没薬、附子、胡椒、葱という生薬あるいはその生薬のエキスの少なくとも二種類以上の組み合わせに塩と粉末油脂を加えてなる粉末状・顆粒状もしくはペースト状の組成物。

IPC (2件)：

A61K 35/78 ,  A61K 9/70

FI (2件)：

A61K 35/78 W ,  A61K 9/70

Fターム (48件)：

4C076AA06 ,  4C076AA29 ,  4C076AA31 ,  4C076AA81 ,  4C076AA87 ,  4C076BB31 ,  4C076CC01 ,  4C076CC09 ,  4C076CC11 ,  4C076CC37 ,  4C076DD23A ,  4C076DD46A ,  4C076EE38A ,  4C076EE58A ,  4C076FF34 ,  4C076FF68 ,  4C088AB12 ,  4C088AB26 ,  4C088AB32 ,  4C088AB33 ,  4C088AB34 ,  4C088AB36 ,  4C088AB40 ,  4C088AB71 ,  4C088AB79 ,  4C088AB81 ,  4C088AB87 ,  4C088AB99 ,  4C088AC03 ,  4C088AC04 ,  4C088AC06 ,  4C088AC08 ,  4C088AC13 ,  4C088BA06 ,  4C088BA08 ,  4C088MA07 ,  4C088MA09 ,  4C088MA27 ,  4C088MA28 ,  4C088MA32 ,  4C088MA41 ,  4C088MA43 ,  4C088NA10 ,  4C088NA11 ,  4C088ZA08 ,  4C088ZA36 ,  4C088ZA96 ,  4C088ZC71