特許
J-GLOBAL ID:200903022795896790

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372174
公開番号(公開出願番号):特開2005-131189
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 演出効果を高めた画像を画像表示装置に表示するのみならず、その画像を契機として継続してパチンコ遊技を行なわせる可能性を高めた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄画像による画像遊技の単一行程遊技の複数回にわたって演出画像を継続して表示手段に表示するとともに、演出画像による演出の進行状況を演出進行状況報知手段で報知し、演出の進行状況が所定の条件を満たしたときには、図柄画像による画像遊技をリーチにする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
弾球遊技が行われる遊技盤と、 複数種類の図柄画像が変動表示され、かつ変動表示された図柄画像が停止表示される画像表示手段と、 停止表示される図柄の画像に基づいて定まる画像遊技の進行を制御するとともに、停止表示された図柄の画像が所定の当り態様となったときに前記弾球遊技を遊技者に有利な状態にする制御手段と、を含む弾球遊技機であって、 前記画像遊技は、前記変動表示から停止表示までを単一行程遊技として繰り返され得、かつ、 前記制御手段は、前記単一行程遊技が複数回にわたって行われるに従って進行する演出を演出画像として前記表示手段に表示させ、かつ、 前記演出の進行状況を遊技者に報知する演出進行状況報知手段を含み、かつ、 前記制御手段は、前記演出の進行状況が所定の条件を満たしたときに、前記単一行程遊技を前記所定の当り態様に移行し得るリーチ状態にすることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081725   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-094097   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-267816   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-349991   出願人:株式会社エース電研

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