特許
J-GLOBAL ID:200903022796526229

デイスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339672
公開番号(公開出願番号):特開平5-151677
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 径の異なるディスクを位置決めする当接部材を簡単な構造で切換駆動できるようにする。【構成】 ディスクを位置決めする当接部材40dは軸40eを中心として回動できるようになっている。当接部材40dは、往復移動する切換レバー43の駆動力により位置が制御される。切換レバー43がC方向へ移動したときに揺動部材45により当接部材40dがディスクに当る第1の回動位置に移動させられてばね42により安定させられる。切換レバー43がD方向へ移動したときに当接部材40dはばね42によりディスクに当らない第2の回動位置へ移動付勢される。このときロック部材37により当接部材40dを第1の回動位置にロックさせると当接部材40dは第1の回動位置にロックさせられ、また他の大径のディスクが挿入されときにはロックを解除して、当接部材40dをディスク経路から逃がす。
請求項(抜粋):
所定の径寸法のディスクを装置内へ送りこむ送り部材と、この送られたディスクを駆動するディスク駆動部が設けられているディスクプレーヤにおいて、前記ディスクの挿入経路には、挿入されたディスクに当接してこのディスクをディスク駆動部上にて位置決めする第1の回動位置とディスク挿入経路から待避する第2の回動位置との間にて回動する当接部材が設けられ、装置内には一定の範囲にて往復駆動される移動部材が設けられており、前記移動部材と当接部材との間には、移動部材が一方向へ移動したときに前記当接部材を第1の回動位置に安定させ且つ移動部材が他方向へ移動したときに当接部材を第2の回動位置へ移動させる回動機構が設けられ、装置内には前記当接部材を第1の回動位置にてロックしあるいはロック解除するロック機構が設けられていることを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (2件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/028
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-022246

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