特許
J-GLOBAL ID:200903022798279393
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216207
公開番号(公開出願番号):特開2001-042296
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 LCDパネルの前面にタッチパネルを配置すると、タッチパネルによって透過率が低下するとともに、タッチパネル特有の写り込みの問題もある。【解決手段】 マトリクス状に配線されたゲート線11-1〜11-mと信号線12-1〜12-nとの交差部分に表示素子13が形成されてなるLCDパネル16において、信号線12-1〜12-nに対して所定の割合でセンス線14-1〜14-kを信号線12-1〜12-nと平行に配線する一方、ゲート線11-1〜11-mとセンス線14-1〜14-kとの交差部分には、ゲート線11-1〜11-mに対して所定の割合で接触式のセンサー素子15を形成する。すなわち、LCDパネル16内に、表示素子13に対して所定の割合でセンサー素子15を内蔵した構成とする。
請求項(抜粋):
各々平行に配線された複数行分のゲート線と、これらゲート線に対して直交する方向に各々平行に配線された複数列分の信号線と、前記複数行分のゲート線と前記複数列分の信号線との交差部分に形成された表示素子群と、前記複数行分のゲート線を順次駆動する垂直駆動手段と、前記複数列分の信号線に信号電位を与える水平駆動手段と、前記複数列分の信号線に対して所定の割合で平行に配線された複数本のセンス線と、前記複数行分のゲート線と前記複数本のセンス線との交差部分に、前記複数行分のゲート線に対して所定の割合で形成された接触式のセンサー素子群と、前記複数本のセンス線を順次駆動するセンサー駆動手段とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1333
, G02F 1/133 530
, G06F 3/033 350
, G09G 3/20 691
, G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/1333
, G02F 1/133 530
, G06F 3/033 350 A
, G09G 3/20 691 D
, G09G 3/36
Fターム (45件):
2H089HA15
, 2H089QA11
, 2H089TA02
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089UA09
, 2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC52
, 2H093NC72
, 2H093ND01
, 2H093ND49
, 2H093NE06
, 5B087AA09
, 5B087AB04
, 5B087AE09
, 5B087CC02
, 5B087CC12
, 5B087CC16
, 5B087CC26
, 5B087CC32
, 5C006AA22
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC20
, 5C006BF38
, 5C006EB05
, 5C006EC05
, 5C006FA41
, 5C006FA51
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD22
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
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