特許
J-GLOBAL ID:200903022798499555

防護マスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015692
公開番号(公開出願番号):特開2003-210599
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 気密性の影響を与えることなく、簡単な操作で水を飲むことができ、安全性が高く、構造が単純な防護マスクを提供すること。【解決手段】 マスク面体と、マスク面体の面口部8を気密状態で、且つ、回動自在に貫通する導水装置Bとから成る。導水装置Bは、マスク面体の内側に配置されるチューブ3と、マスク面体の外側において、チューブ3の外端部に配置されるカプラソケット1とを備える。マスク面体の面口部8の外面に、カプラソケット1を起伏自在に収納する凹部20を形成し、カプラソケット1は、これを倒したとき、チューブ3の内端部が面口部8の中心部から遠ざかり、これを起立させたとき、チューブ3の内端部が面口部8の中心部に接近するべくチューブ3に連結される。
請求項(抜粋):
【請求項1 】 マスク面体と、該マスク面体の面口部を気密状態で、且つ、回動自在に貫通する導水装置とから成り、該導水装置は、前記マスク面体の内側に配置されるチューブと、前記マスク面体の外側に配置されるカプラソケットとを備え、前記マスク面体の面口部の外面に、前記カプラソケットを起伏自在に収納する凹部を形成し、前記カプラソケットは、これを倒したとき、前記チューブの内端部が前記面口部の中心部から遠ざかり、これを起立させたとき、前記チューブの内端部が前記面口部の中心部に接近するべく前記チューブに連結されていることを特徴とした防護マスク。
IPC (2件):
A62B 18/02 ,  A62B 18/08
FI (2件):
A62B 18/02 A ,  A62B 18/08 Z
Fターム (4件):
2E185AA06 ,  2E185BA07 ,  2E185BA20 ,  2E185CC32

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