特許
J-GLOBAL ID:200903022799808675

吸熱源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127984
公開番号(公開出願番号):特開平6-021286
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】回路ボード上に装着された回路モジュールに対する着脱可能な吸熱源を提供すること。【構成】吸熱源は、回路モジュールと熱接触した着脱可能な吸熱体10と、回路モジュールに吸熱体を押圧するバネ50とを有する。吸熱体は平坦な底面をもつ。回路モジュールと吸熱体との間の熱伝導度を高めるために吸熱体の底面に熱伝導グリースを与えてもよい。バネ50の両端部56、57は回路ボード70の穴71、72に挿入、係合される。バネが弾性的に変形されると、吸熱体を回路モジュールに押圧する。本発明の吸熱源は種々の型の回路モジュールに使用可能である。
請求項(抜粋):
回路ボード上に装着された回路モジュールに対する放熱体として働く吸熱源であって、前記回路モジュールの上表面と接触する底面部と上面部とを有する吸熱体と、前記回路ボードの捕捉部と係合する2個の端部と前記吸熱体の前記上面部に接触する一部分とを有するバネとを有し、前記バネは前記吸熱体を前記回路モジュールに押圧するようにした吸熱源。

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