特許
J-GLOBAL ID:200903022801437043

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250876
公開番号(公開出願番号):特開平6-104937
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】ライン・レシーバ及びライン・ドライバを有する半導体集積回路において、伝送線路が無信号の状態の時にライン・ダリイバおよびライン・レシーバおよび内部論理回路を非動作状態にして、無駄な消費電力を削減する。【構成】集積回路1は、図8に示した従来の集積回路1に、ライン・レシーバの出力端子の信号をスタンバイ回路に入力して、スタンバイ信号STBYを出力するスタンバイ回路15を付加し、またライン・ドライバ14およびライン・レシーバ13に、スタンバイ信号をSTBYによって電源のオンオフが制御される動作状態制御回路を付加したライン・ドライバ14およびライン・レシーバ13を設けた。
請求項(抜粋):
CCITT勧告I.430の規定点S点またはT点を有する外部の伝送線路と内部論理回路との間を、ライン・ドライバおよびライン・レシーバを介して、それぞれ送信信号および受信信号を授受する半導体集積回路において、前記ライン・レシーバの複数の受信信号から単一の信号を選択し、入力して前記ライン・ドライバおよび前記ライン・レシーバの動作状態制御端子および前記内部論理回路にスタンバイ信号を供給するスタンバイ回路を有することを特徴とする半導体集積回路。

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