特許
J-GLOBAL ID:200903022803901464

荷電したイオン化液の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173133
公開番号(公開出願番号):特開2005-349314
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 構造が簡単で、しかも取扱いが容易な荷電したイオン化液を製造する装置を提供する。 【解決手段】 液供給源につながる供給水管路の先端に配された放液手段を絶縁材で支持された液槽の上部開口に開口からやや間隔をとって配置する。前記液槽の上部開口には液槽中にのぞませた棒状または板状の電極を絶縁材を介して着脱自在に取り付け、該電極の上部と高電圧直流制御電源とケーブルを以て接続する。該液槽の下部には排出管を設けるとともに該排出管には絶縁材で支持された排出ポンプを介装し、該排出ポンプの回転軸と該排出ポンプを駆動するモーターの回転軸とを絶縁材にて連結させた荷電したイオン化液の製造装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液供給源につながる供給水管路の先端に配された放液手段を絶縁材で支持された液槽の上部開口に開口からやや間隔をとって配置し、前記液槽の上部開口には液槽中にのぞませた棒状または板状の電極を絶縁材を介して着脱自在に取り付け、該電極の上部と高電圧直流制御電源とケーブルを以て接続し、該液槽の下部には排出管を設けるとともに該排出管には絶縁材で支持された排出ポンプを介装し、該排出ポンプの回転軸と該排出ポンプを駆動するモーターの回転軸とを絶縁材にて連結させたことを特徴とする荷電したイオン化液の製造装置。
IPC (1件):
C02F1/48
FI (1件):
C02F1/48 B
Fターム (7件):
4D061DA00 ,  4D061DA01 ,  4D061DB07 ,  4D061EA13 ,  4D061EB04 ,  4D061EB33 ,  4D061ED20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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