特許
J-GLOBAL ID:200903022805075766
スクリューデカンタ型遠心分離機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141488
公開番号(公開出願番号):特開平8-332413
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 装置構成を簡素化でき、装置の製造コストばかりでなくランニングコストも低く抑えることが可能で、かつ軸受の寿命が長くなり脱水(分離)性能を向上させることのできるスクリューデカンタ型遠心分離機を得ること。【構成】 主駆動モータ58により円筒形のボウル8を一方向に回転させるとともに、ボウル8内においてこれと同軸でかつ回転差を有して同方向に回転自在なスクリューコンベア13を、このスクリューコンベア13の軸にたわみ軸継手65を介して連結されたベクトル制御インバータにより制御される誘導電動機52でダイレクトドライブにより回転させるようにしたもの。
請求項(抜粋):
一方向に回転する円筒形のボウルと、このボウルを駆動する主駆動モータと、前記ボウル内においてこれと同軸でかつ回転差を有して同方向に回転するスクリューコンベアと、このスクリューコンベアを駆動するモータとを備え、スクリューコンベアの搬送トルクに応じて差速を変化させるスクリューデカンタ型遠心分離機において、前記スクリューコンベア駆動モータにベクトル制御インバータにより制御される誘導電動機を用い、これをスクリューコンベアの軸にたわみ軸継手を介して連結したことを特徴とするスクリューデカンタ型遠心分離機。
IPC (3件):
B04B 1/20
, B04B 9/08
, H02P 21/00
FI (3件):
B04B 1/20
, B04B 9/08
, H02P 5/408 A
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