特許
J-GLOBAL ID:200903022807494979

アンテナスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064020
公開番号(公開出願番号):特開平9-261110
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構成素子の種類を少なくし、小型、薄型、低挿入損失で、十分なアイソレーションをもたせ、更に高調波帯で十分な減衰量を得る。【解決手段】 スイッチ手段は、第1のスイッチ手段11と、第2のスイッチ手段12とからなり、容量手段は、第1の容量手段14と、第2容量手段15とからなって、第1のスイッチ手段と第2のスイッチ手段との間の信号線路に、ローパスフィルタ13が直列に接続され、第1のスイッチ手段とローパスフィルタとの間に第1の容量手段が、ローパスフィルタと前記第2のスイッチ手段との間に第2の容量手段が、直列に挿入されて、第1のスイッチ手段と第2のスイッチ手段は、ローパスフィルタを中心に対称な回路構成とする。
請求項(抜粋):
スイッチ手段と、ローパスフィルタと、容量手段と、を備えた高周波回路の信号経路を切り換えるためのアンテナスイッチであって、前記スイッチ手段は、第1のスイッチ手段と、第2のスイッチ手段とからなり、前記容量手段は、第1の容量手段と、第2容量手段とからなって、前記第1のスイッチ手段と前記第2のスイッチ手段との間の信号線路に、前記ローパスフィルタが直列に接続され、前記第1のスイッチ手段と前記ローパスフィルタとの間に前記第1の容量手段が、前記ローパスフィルタと前記第2のスイッチ手段との間に前記第2の容量手段が、直列に挿入されて、前記第1のスイッチ手段と前記第2のスイッチ手段は、ローパスフィルタを中心に対称な回路構成であることを特徴とするアンテナスイッチ。
IPC (3件):
H04B 1/44 ,  H01P 1/15 ,  H03K 17/76
FI (3件):
H04B 1/44 ,  H01P 1/15 ,  H03K 17/76 A

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