特許
J-GLOBAL ID:200903022808188294

ラゲッジキャリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265419
公開番号(公開出願番号):特開2001-088705
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 疲れたときに座って休める椅子を具え、不使用時に、椅子を折り畳むために、ハンドルの長さを短かめに抑えることにより全体的にコンパクトな形状にすることができて保管に便利なラゲッジキャリアを提供する。【解決手段】 前側に荷台1を設け、下端部にキャスタ8を取付けたハンドル3に、上下方向へ摺動自在なスライダ15を取付けて、これを座13の前端部と脚14の上端部をそれぞれ回動自在に連結し、又、前端部をハンドルの下端部に回動自在に連結した脚支え部材17の後端部を脚の中間部に回動自在に連結するとともに、この連結した座支え部材16の上端部を座13の下面側に前後方向へ移動自在に連結して、使用時に座を起立したハンドルに対し略垂直な水平姿勢に且つ脚を傾斜姿勢になるように組み立て可能とし、又、不使用時に座、脚等と共にハンドルと略平行な扁平姿勢となるように折り畳み可能とした椅子2をハンドルの後側に構成した。
請求項(抜粋):
ハンドル3の前側に荷台1を設けるとともに、ハンドル3の下端部にキャスタ8を取付けたラゲッジキャリアにおいて、ハンドル3に上下方向へ摺動自在なスライダ15を取付けて、そのスライダ15に座13の前端部と脚14の上端部をそれぞれ回動自在に連結し、又、前端部をハンドル3の下端部に回動自在に連結した脚支え部材17の後端部を脚14の中間部に回動自在に連結するとともに、下端部を脚14の中間部に回動自在に連結した座支え部材16の上端部を座13の下面側に前後方向へ移動自在に連結して、使用時に座13を起立したハンドル3に対し略垂直な水平姿勢に且つ脚14を傾斜姿勢になるように組み立て可能とし、又、不使用時に座13、脚14、脚支え部材17及び座支え部材16を共にハンドル3と略平行な扁平姿勢となるように折り畳み可能とした椅子2をハンドル3の後側に構成したことを特徴とするラゲッジキャリア。
IPC (4件):
B62B 1/04 ,  A47C 9/10 ,  A47C 13/00 ,  B62B 1/12
FI (4件):
B62B 1/04 ,  A47C 9/10 Z ,  A47C 13/00 Z ,  B62B 1/12
Fターム (13件):
3B095AA06 ,  3B095AB06 ,  3B095AC03 ,  3B095EB02 ,  3D050AA01 ,  3D050AA11 ,  3D050BB01 ,  3D050CC05 ,  3D050DD03 ,  3D050EE05 ,  3D050EE13 ,  3D050GG04 ,  3D050JJ04

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