特許
J-GLOBAL ID:200903022808944200

液晶表示パネル固定用枠、液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018716
公開番号(公開出願番号):特開平11-218744
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルの実装プロセスにおける工程数と実装に使用する部品点数とを削減し、製造歩留りの向上および製造コストの低減を図る。【解決手段】 枠本体2と、枠本体2に軸支されてこの枠本体2に重なり合うように回動可能に設けられた環状のカバー体3とからなるとともに遮光材料を用いて形成されてなり、枠本体2と枠本体2に重なり合わされたカバー体3との間に液晶表示パネルを固定するための液晶表示パネル固定用枠1であって、枠本体2が、枠本体2とカバー体3との間に液晶表示パネルを固定したとき、液晶表示パネルからの出射光用の見切りとなるべくこの液晶表示パネルの周縁部を覆うように形成され、カバー体3が、枠本体2とカバー体3との間に液晶表示パネルを固定したとき、液晶表示パネルへの入射光用の見切りとなるべくこの液晶表示パネルの周縁部を覆うように形成されている構成となっている。
請求項(抜粋):
枠本体と、該枠本体に軸支されてこの枠本体に重なり合うように回動可能に設けられた環状のカバー体とからなるとともに遮光材料を用いて形成されてなり、前記枠本体と該枠本体に重なり合わされたカバー体との間に液晶表示パネルを固定するための液晶表示パネル固定用枠であって、前記枠本体は、該枠本体と前記カバー体との間に液晶表示パネルを固定したとき、該液晶表示パネルからの出射光用の見切りとなるべくこの液晶表示パネルの周縁部を覆うように形成され、前記カバー体は、前記枠本体と前記カバー体との間に液晶表示パネルを固定したとき、該液晶表示パネルへの入射光用の見切りとなるべくこの液晶表示パネルの周縁部を覆うように形成されてなることを特徴とする液晶表示パネル固定用枠。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 349
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 349 F

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