特許

J-GLOBAL ID：200903022809682500

コロナ放電処理方法

発明者： 山原 三昭 ,  降井 正治郎
出願人/特許権者： 三菱油化株式会社
代理人 (1件)： 山本 隆也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-306381
公開番号（公開出願番号）：特開平5-140355
出願日： 1991年11月21日
公開日（公表日）： 1993年06月08日
要約：

【要約】【構成】 熱可塑性樹脂フィルムを70〜130°Cの温度に内部より加熱したロールに導き、該ロールに対向して設置されているコロナ放電処理装置より該ロール上に導かれた熱可塑性樹脂フィルムの表面をコロナ放電処理することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムのコロナ放電処理方法。【効果】 本発明の内部より加熱される処理ロールで熱可塑性樹脂フィルムを70〜110°Cに加熱してコロナ放電処理する方法は、作業性が良く、印刷性、外観に優れたフィルムを与える。

請求項（抜粋）：

熱可塑性樹脂フィルムを70〜130°Cの温度に内部より加熱したロールに導き、該ロールに対向して設置されているコロナ放電処理装置より該ロール上に導かれた熱可塑性樹脂フィルムの表面をコロナ放電処理することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムのコロナ放電処理方法。

IPC (5件)：

C08J 7/00 303 ,  B29C 35/02 ,  B29C 59/00 ,  B29C 59/10 ,  B29L 7:00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-064725
  
• 特開平3-189113
  
• 特開平4-039337