特許

J-GLOBAL ID：200903022810344350

神経叢用カテ-テル装置

発明者： ヴォルフガング・パペ-ヴェルリッヒ ,  マンフレート・ゼーバー ,  マルティン・ジッペル
出願人/特許権者： ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-282628
公開番号（公開出願番号）：特開2000-140132
出願日： 1999年10月04日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：

【要約】【課題】 神経叢の連続麻酔に最適の部位まで簡単にして非常に正確に挿入できる神経叢用カテーテル装置を提供する。【解決手段】 スチール製カニューレ(11)と、該スチール製カニューレ(11)に挿通しうる短カテーテル(10)と、その内部に刺激線(31)が挿通されており、前記短カテーテル(10)に前記刺激線(31)と共に挿入されるようにした神経叢カテーテル(30)とからなる神経叢用カテーテル装置。

請求項（抜粋）：

スチール製カニューレ(11)と、該スチール製カニューレ(11)に挿通しうる短カテーテル(10)と、その内部に刺激線(31)が挿通されており、前記短カテーテル(10)に前記刺激線(31)と共に挿入されるようにした神経叢カテーテル(30)とからなり、前記刺激線(31)の遠位端が、少なくとも一つの裸出した刺激電極(35)からなり、また、その近位端が電気接続素子(38)からなることを特徴とする神経叢用カテーテル装置。

IPC (2件)：

A61N 1/34 ,  A61N 1/05

FI (2件)：

A61N 1/34 ,  A61N 1/05