特許
J-GLOBAL ID:200903022810564147

耳かき

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045752
公開番号(公開出願番号):特開2000-237086
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ブラシ付き耳かきであってブラシが本体の内部に挿入できる構成となっており、ブラシを挿入する際にブラシが広がったまま収納されて変形することがないものを提供することを目的とする。【解決手段】 握り軸部3の内部にはブラシ部材2を挿入するためのブラシ挿入部6が設けられ、ブラシ部材2はそのつまみ部8の先方に設けられたブラシ軸10にブラシ毛9が取付けられ、ブラシ毛9はブラシ軸10の長さ方向に対して横に延び、ブラシ毛9の一端から他端までの長さはブラシ挿入部6の内径以下である。
請求項(抜粋):
耳かき本体(1)と、該耳かき本体に設けられたかき取り部(5)に付着した耳かすを取り除くためのブラシ部材(2)とから成り、耳かき本体(1)はやや細長い握り軸部(3)の先端にそれよりも細い挿入軸部(4)を介してかき取り部5が設けられ、且つ握り軸部3の内部には前記ブラシ部材2を挿入するためのブラシ挿入部(6)が設けられ、該ブラシ挿入部(6)はその後端部が開放されてブラシ出し入れ口(7)が形成されており、ブラシ部材(2)はそのつまみ部(8)の先方に設けられたブラシ軸(10)にブラシ毛(9)が取付けられ、該ブラシ毛(9)はブラシ軸(10)の長さ方向に対して横に延び、ブラシ毛(9)の一端から他端までの長さはブラシ挿入部(6)の内径以下であり、前記ブラシ軸(10)がブラシ挿入部(6)内に完全に挿入されたときに、つまみ部(8)と耳かき本体の握り軸部(3)の間には両者を着脱可能に結合するための結合手段が介在していることを特徴とする耳かき
Fターム (1件):
2D034BA00

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