特許
J-GLOBAL ID:200903022810666683

レーザプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036382
公開番号(公開出願番号):特開平10-229990
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】生体組織の癒着を防止して安全かつ簡単にレーザ治療が可能な接触型のレーザプローブの提供を目的としている。【解決手段】本発明は、レーザ光源に光学的に接続されるレーザ導光用ファイバ2と、レーザ光透過性の導光子4と、導光子4をレーザ導光用ファイバ2の出射端と対向する位置に保持するホルダ6とを有し、レーザ導光用ファイバ2からのレーザ光を導光子4を通じて出射するレーザプローブ1において、レーザ光が照射される対象物15にホルダ6もしくは導光子4が接触された状態で、導光子4のレーザ光出射面が対象物15から離間して位置することを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザ光源に光学的に接続されるレーザ導光用ファイバと、レーザ光透過性の導光子と、前記導光子を前記レーザ導光用ファイバの出射端と対向する位置に保持するホルダとを有し、前記レーザ導光用ファイバからのレーザ光を前記導光子を通じて出射するレーザプローブにおいて、レーザ光が照射される対象物に前記ホルダもしくは前記導光子が接触された状態で、前記導光子のレーザ光出射面が前記対象物から離間して位置することを特徴とするレーザプローブ。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 E

前のページに戻る