特許
J-GLOBAL ID:200903022810898762

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337562
公開番号(公開出願番号):特開2000-161680
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 電源スイッチがオフされた後の状態での電力の消費を極力少なくする。【解決手段】 電源スイッチ13がオンされると、連動スイッチ20もオンとなり、サブ電源19から制御回路15へ電力が供給され、制御回路15はリレースイッチ21をオンさせる。電源スイッチ13がオフされると、連動スイッチ20もオフとなるが、リレースイッチ21はオンしているので、制御回路15には電力が供給されており、冷却ファン9や高温注意ランプ11の運転が可能である。制御回路15は、電源スイッチ13がオフされてから3分経過すると、冷却ファン9の運転を停止させ、また、温度センサ22による検出温度が70°C以下になると、高温注意ランプ11の表示を停止させると共に、リレースイッチ21をオフさせる。これ以降は、制御回路15への電力供給も停止されるから、消費電力は0である。
請求項(抜粋):
本体に設けられた加熱手段と、この加熱手段を制御すると共に、加熱手段の周辺が高温であることを表示する高温注意表示部などを制御する制御部と、前記加熱手段と電気的に接続される電源スイッチとを具備し、前記電源スイッチがオフされた場合、前記加熱手段への電力供給は直ちに停止し、その後、前記制御部への電力供給を停止させる構成としたことを特徴とする加熱調理器。
Fターム (7件):
3L087AA03 ,  3L087AB09 ,  3L087AB11 ,  3L087BB07 ,  3L087BB08 ,  3L087BC14 ,  3L087DA27

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