特許
J-GLOBAL ID:200903022811661057

容器内の流動性製品を非侵襲的に分析するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544007
公開番号(公開出願番号):特表2001-520745
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】本発明の装置はコンベヤーベルトと振動器をもつコンベヤーアセンブリを含む。コンベヤーベルトは液体製品のユニットを振動器から分析位置まで送達するように構成する。振動器は液体製品のユニットに運動を生じるように構成する。装置は更にチャンバーを内側に規定するパッドをもつ超音波透過パッドアセンブリを含む。チャンバーには液体音響結合体を収容する。超音波透過パッドアセンブリは更に前記液体音響結合体と超音波接触する超音波トランスデューサーを含む。パッドは分析位置で液体製品のユニットと接触するように配置する。パッドは上部と下部をもち、下部が分析位置まで送達された液体製品のユニットと接触する前に上部が分析位置まで送達された液体製品のユニットと接触するように配置する。
請求項(抜粋):
流動性製品の分析装置であって、前記装置が、容器の内側の流動性製品に運動を生じるように構成された振動器と、流動性製品を入れた容器を前記振動器から分析位置まで送達するように構成されたコンベヤーベルトを含むコンベヤーアセンブリと、液体音響結合体を収容するチャンバーを内側に規定する超音波透過パッドアセンブリを含み、前記超音波透過パッドアセンブリが更に前記液体音響結合体と超音波接触する超音波トランスデューサーを含み、前記超音波透過パッドアセンブリが前記分析位置で流動性製品を入れた容器と接触するように配置されており、前記超音波透過パッドアセンブリが上部と下部をもち、前記超音波透過パッドアセンブリは、前記下部が前記コンベヤーアセンブリにより前記分析位置まで送達された流動性製品を入れた容器と接触する前に前記上部が前記コンベヤーアセンブリにより前記分析位置まで送達された流動性製品を入れた容器と接触するように配置されている前記装置。
IPC (2件):
G01N 29/02 ,  G01N 29/28
FI (2件):
G01N 29/02 ,  G01N 29/28

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