特許
J-GLOBAL ID:200903022814753416
廃棄物処理装置及び廃棄物処理装置の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282079
公開番号(公開出願番号):特開平6-134434
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、油化される油中に水分、溶剤が含まれるのを防止して純度の高いオイルを得ることができる廃棄物処理装置を提供することを目的としている。【構成】廃棄物処理装置1は、燃焼室2と、この燃焼室2内に設けられ廃棄物を燃焼室2と遮断して収納する廃棄物収納室3と、この廃棄物収納室3内で発生するガスを導くガス導入通路4と、このガス導入通路4を介して導入されたガスを液化する液化部5と、ガス導入通路4から分岐して燃焼室2に接続されるバイパス通路6と、バイパス通路6に設けられガス導入通路4の分岐部と燃焼室2の間に位置した第1の開閉弁12と、ガス導入通路4に設けられガス導入通路4の分岐部と液化部5との間に位置した第2の開閉弁17と、第1の開閉弁12と第2の開閉弁17の開閉を制御する開閉弁制御手段19とを設けたものである。
請求項(抜粋):
燃焼室と、この燃焼室内に設けられ廃棄物を前記燃焼室と遮断して収納する廃棄物収納室と、この廃棄物収納室内で発生するガスを導くガス導入通路と、このガス導入通路を介して導入されたガスを液化する液化部と、前記ガス導入通路から分岐して前記燃焼室に接続されるバイパス通路と、前記バイパス通路に設けられ前記ガス導入通路の分岐部と前記燃焼室の間に位置した第1の開閉弁と、前記ガス導入通路に設けられ前記ガス導入通路の分岐部と前記液化部との間に位置した第2の開閉弁と、前記第1の開閉弁と前記第2の開閉弁の開閉を制御する開閉弁制御手段とを設けたことを特徴とする廃棄物処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 302
, C10B 53/00
, C10G 1/10
前のページに戻る