特許
J-GLOBAL ID:200903022817587347

異常報知装置及び異常報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289323
公開番号(公開出願番号):特開平10-116397
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、異常報知装置及び異常報知方法において、異常が発生してからユーザが異常に対処するまでの時間を短縮し得るようにする。【解決手段】異常に応じたエラーメツセージのデータを記憶した記憶手段を設け、異常が発生したとき、この異常に対応したエラーメツセージのデータを記憶手段より読み出して音声出力手段の音声で周囲に出力する。これにより、エラーメツセージを異常の発生位置から離れた位置に居るユーザに容易に報知することができ、異常に対処する前に、ユーザが異常の発生位置付近のモニタの位置に移動してエラーメツセージをモニタの表示画面上で確認する手間を省くことができる。
請求項(抜粋):
異常を報知する異常報知装置において、上記異常に応じたエラーメツセージのデータを記憶する記憶手段と、上記異常が発生したとき、当該異常に対応した上記エラーメツセージのデータを上記記憶手段より読み出すエラーメツセージ読出し手段と、読み出した上記エラーメツセージのデータに基づいて、当該エラーメツセージを音声で出力する音声出力手段とを具えることを特徴とする異常報知装置。
IPC (4件):
G08B 23/00 520 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 21/00 ,  H05K 13/08
FI (4件):
G08B 23/00 520 C ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 21/00 A ,  H05K 13/08 Z

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