特許
J-GLOBAL ID:200903022818218035

音楽再生装置、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 足立 勉 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321260
公開番号(公開出願番号):特開2004-157243
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】静止画データを用いながら効果的なオープニング画面の表示をする。【解決手段】オープニング画面の表示開始段階においては(C)に示す表示エフェクト(出現時効果処理)を施し、オープニング画面の消去段階において(E)に示す消去エフェクト(消去時効果処理)を施す。つまり、(D)に示す状態ではオープニング画面の内容が明瞭に視認できるようになっているが、(C)に示す表示エフェクトが施されている状態では、そのオープニング画面の内容が漸次明瞭に視認されるように変化している。逆に、(E)に示す消去エフェクトが施されている状態では、そのオープニング画面の内容が漸次不明瞭に視認されるように変化している。これにより、(B)の待ち受け画面からオープニング画面へいきなり切り替わったり、あるいはオープニング画面から(E)の演奏画面へのいきなり切り替わったりする印象が抑制される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
楽曲毎に準備され、曲名等、楽曲の内容を紹介するオープニング画面の表示に用いられるオープニング画面用の静止画像データを記憶しておく記憶手段と、 選択された楽曲の演奏が始まると、前記記憶手段から読み出した前記オープニング画面用の静止画像データを用いてオープニング画面を所定時間表示する制御手段を備えた音楽再生装置であって、 前記制御手段は、以下の出現時効果処理及び消去時効果処理の少なくともいずれか一方を実行する音楽再生装置。 (1)前記オープニング画面の表示を開始する場合に実行され、そのオープニング画面の内容が漸次明瞭に視認されるように、前記オープニング画面用の静止画像データに対する加工を施す出現時効果処理。 (2)前記オープニング画面の表示が終了する場合に実行され、そのオープニング画面の内容が漸次不明瞭に視認されるように、前記オープニング画面用の静止画像データに対する加工を施す消去時効果処理。
IPC (2件):
G10K15/04 ,  H04N5/93
FI (2件):
G10K15/04 302D ,  H04N5/93 Z
Fターム (6件):
5C053FA10 ,  5C053FA23 ,  5C053GB11 ,  5C053GB12 ,  5C053JA01 ,  5D108BE06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-229941   出願人:ヤマハ株式会社
  • 画像表示編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-068929   出願人:日本ビクター株式会社
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-046084   出願人:ヤマハ株式会社

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