特許
J-GLOBAL ID:200903022818723180

アルキル化ヘキサペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550393
公開番号(公開出願番号):特表2001-525852
出願日: 1998年05月05日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】本発明はデスロイシルA82846BのN1-アルキル化誘導体に関する。これらの誘導体は、抗菌剤として、ならびにさらなる抗菌化合物を製造するための出発物質として有用である。
請求項(抜粋):
式:[式中、R1はC1-C11アルキル、C1-C11-R1aアルキルまたはR1a-(リンカー(0または1)-R1a)0または1(ここに、R1aはそれぞれ独立してフェニル、またはそれぞれ独立してハロ、ヒドロキシ、C1-C8低級アルキル、C1-C8低級アルコキシ、C1-C4低級アルキルチオまたはトリフルオロメチルである1つまたは2つの置換分によって置換されているフェニルであり、「リンカー」は-O-、-CH2-または-O-(CH2)n-(ここに、nは1-3である)である)を表し; R2は水素または式:[式中、R2aは水素または-CH2-R1(式中、R1は上記定義のとおりであり、N1位のR1と同一または異なっていてよい)である]で示されるエピバンコサミニル基を表し、;ならびに、 R3は式:[式中、R3aは水素であるか、あるいはR2がエピバンコサミニルであり、その上のR2aが-CH2-R1である場合、R3aはN1位のものと同一の-CH2-R1でもあり得る]で示されるエピバンコサミニル基を表す]で示される化合物または製薬的に許容されるその塩。
IPC (2件):
A61K 38/00 ,  A61P 31/04
FI (2件):
A61P 31/04 ,  A61K 37/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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