特許
J-GLOBAL ID:200903022819747317

液晶パネルの駆動方法および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075733
公開番号(公開出願番号):特開2003-270615
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 OCB型液晶表示装置において短時間で液晶層をベンド状態に転移する駆動方法を提供することである。【解決手段】 液晶層をスプレイ状態にするステップと、ゲートドライバからゲート線に順次走査で薄膜トランジスタをオンさせる電圧を印加し、ソースドライバからはソース線にゲート走査毎に異なる電位を与え、対向電極にはソース線に与える電位の平均値に対して所定の電圧を印加して液晶層をベンド状態にするステップを設ける。
請求項(抜粋):
画素データが供給される複数のソース線と、走査信号が供給される複数のゲート線の交点に対応して、マトリクス状に形成された薄膜トランジスタおよび前記薄膜トランジスタに接続する画素電極が形成された第一の基板と、前記第一の基板に対向する対向電極が形成された第二の基板と、前記第一の基板と前記第二の基板との間に位置する液晶層と、前記ソース線を駆動するソースドライバと、前記ゲート線を駆動するゲートドライバを具備する液晶表示装置において、前記液晶層をスプレイ状態にするステップと、前記ゲートドライバから前記ゲート線に順次走査で前記薄膜トランジスタをオンさせる電圧を印加し、前記ソースドライバからは前記ソース線にゲート走査毎に異なる電位を与え、前記対向電極には前記ソース線に与える電位の平均値に対して所定の電圧を印加して前記液晶層をベンド状態にするステップとを有することを特徴とする液晶パネルの駆動方法。
IPC (7件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/139 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/36
FI (7件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/139 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 622 Q ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/36
Fターム (31件):
2H088EA02 ,  2H088GA02 ,  2H088HA08 ,  2H088JA04 ,  2H088MA10 ,  2H093NA16 ,  2H093NA34 ,  2H093NC03 ,  2H093NC34 ,  2H093NC63 ,  2H093ND32 ,  2H093NF04 ,  5C006AC11 ,  5C006AC24 ,  5C006AC26 ,  5C006AF42 ,  5C006AF51 ,  5C006BA19 ,  5C006BB16 ,  5C006FA12 ,  5C006FA14 ,  5C006FA19 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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