特許
J-GLOBAL ID：200903022822172988
衣類乾燥機
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-137991
公開番号（公開出願番号）：特開平11-319393
出願日： 1998年05月20日
公開日（公表日）： 1999年11月24日
要約：
【要約】【課題】 従来の構成の衣類乾燥機は、屋外の乾いた空気を有効に使用していないという点でエネルギー効率が悪いという課題を有している。【解決手段】 制御手段10が、屋外の温度と湿度とを検知する温湿度検知手段13の検知情報を受けて太陽光が透過する透明パネル14で構成した乾燥庫7内に屋外の空気を送風する送風部15の動作を、乾燥工程の全体を送風手段のみを動作させるか、乾燥工程の全体を送風手段と加熱手段の両方を動作させるか、あるいは、乾燥工程の前半を送風手段のみを動作させ乾燥工程の後半を送風手段と加熱手段の両方を動作させるかのいずれかのコースを選択するようにして、乾燥庫7内に収容した衣類を効率的に乾燥できる衣類乾燥機としている。
請求項（抜粋）：
衣類を収容して乾燥する太陽光が透過する透明パネルで構成した乾燥庫と、屋外の空気を前記乾燥庫に送風する送風手段と、送風手段が送風する空気を加熱する加熱手段と、屋外の温度と湿度とを検知する温湿度検知手段と、前記送風手段と加熱手段を制御する制御手段とを有する送風部とを備え、前記制御手段は、温湿度検知手段の検知情報を受けて乾燥工程の全体を送風手段のみを動作させるか、乾燥工程の全体を送風手段と加熱手段の両方を動作させるか、あるいは、乾燥の前工程を送風手段のみを動作させ乾燥の後工程を送風手段と加熱手段の両方を動作させるかのいずれかのコースを選択する衣類乾燥機。
IPC (2件)：
FI (3件)：
D06F 58/10 Z
, D06F 58/28 B
, D06F 58/28 C
