特許
J-GLOBAL ID:200903022824213282

防犯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204974
公開番号(公開出願番号):特開2004-048519
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】エレベータ用防犯カメラは取得画像が各階床や管理室のモニターに配信されて利用者のプライバシーが保護できないという課題がある。【解決手段】エレベータかご内から利用者の画像を撮像するカメラと、画像情報を表示部に送信する画像送信部と、予め登録されたIDを受信するID受信部と、予め複数の人物情報が登録され、そのID受信部から受信されたIDがそのIDに対応する人物情報として登録されているかどうか判定する個人認証部と、エレベータかご内の利用履歴情報を記憶する利用記録部とを備え、個人認証部は、ID受信部から受信されたIDが、そのIDに対応する人物情報として登録されている場合、撮像された画像情報を送信することを停止し、個人認証部に登録された人物情報が含んでいたことを示す情報を利用記録部に記録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視区域から監視対象の画像を撮像する撮像部と、 画像情報を表示部に送信する画像送信部と、 予め登録された個人認証情報を受信する個人情報受信部と、 予め複数の人物情報が登録され、前記個人情報受信部から受信された個人認証情報が前記個人認証情報に対応する人物情報として登録されているかどうか判定する個人認証部と、 前記監視区域の利用情報を記憶する利用記録部とを有し、 前記個人認証部は、前記個人情報受信部から受信された個人認証情報が前記個人認証情報に対応する人物情報として登録されている場合、前記撮像部で撮像された画像情報を送信する前記画像送信部の画像送信機能を停止し、前記個人認証部に登録された人物情報が含んでいたことを示す情報を前記利用記録部に記録することを特徴とする防犯装置。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  B66B5/00 ,  G08B13/196
FI (4件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 V ,  B66B5/00 F ,  G08B13/196
Fターム (27件):
3F304CA16 ,  3F304EA00 ,  3F304ED01 ,  5C054FC12 ,  5C054FF03 ,  5C054GB01 ,  5C054GB04 ,  5C054GB11 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB33 ,  5C084BB40 ,  5C084CC26 ,  5C084CC29 ,  5C084DD08 ,  5C084DD12 ,  5C084EE01 ,  5C084FF03 ,  5C084GG13 ,  5C084GG20 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG57 ,  5C084GG78 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12
引用特許:
出願人引用 (1件)

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